スタッフへの報酬設定に悩む研修講師が“納得の答え”を得たSFデザイン体験

接遇・マナー研修のプロとして活動される50代の女性代表が、SFデザインセッションを通じて**“本当に大切にしたいこと”**を再確認。具体的な方向性を得られたことで、値下げ交渉への不安までスッキリと解消されました。

1. セッション前のお悩み

「スタッフへ支払う報酬をどう設定すればいいか…値下げを切り出しにくい…。」

講師業のなかでも、スタッフを委託している方はコストと適正価格のバランスに悩むことが少なくありません。

こうした葛藤から、なかなか前に進めずにいる状態でした。

「的確な発言で方向性を掴むことができ、整理することができました。充実した日になりました。ありがとう！」

SFデザインでは、現在の状況や抱えている想いにフォーカスしながら、クライアントが本当に望むゴールを探っていきます。
その過程で、今まではモヤモヤしていた **“値下げを切り出せない理由”や“本当の優先順位”** がはっきり整理され、具体的な行動プランが見えやすくなったそうです。

「市岡さん、人の話を聴くのが上手。まとめ方が上手い。いろんな人におすすめしたいです。」

クライアント様からは、ヒアリング力と問題整理力への感謝のお言葉をいただきました。

これによって、「値下げを交渉するかどうか」という点だけでなく、事業全体を見直す視点が得られたとのことです。

「当初は値下げ交渉に悩まれていましたが、目標とする全体像が具体的になるにつれ、こだわる必要がないとご自身で気づかれました。」

価格設定の問題は、実は **“全体像のゴール”** を明確にすることで解消できるケースが多いです。

今回も、ご自身の大切にしていることや事業運営の軸がクリアになるにつれ、値下げ交渉そのものに必要以上にエネルギーを使うことはないと判断できたようです。

「日常では後回しにしがちな自分の価値観や軸を再確認するだけで、踏ん張れる力になる。」

忙しい日々の中では、つい **“目の前の課題”** にばかり追われてしまいます。ですが、自分が本当に大事にしたい価値観を再確認し、“価値の糸” を結び直す作業はとても大切。

こうした時間こそが、大きな問題に直面した際に「踏ん張れる力」となってくれます。

スタッフへの報酬設定、値下げ交渉という具体的なお悩みを抱えていた今回のクライアント様は、全体像のゴールや自分の価値観を明確にすることで、想像以上にスムーズに問題を整理できました。

もしあなたも、事業運営や人件費のバランスに悩んでいる、あるいは目標があるのに踏み出せないと感じているなら、ぜひ一度SFデザインを試してみてください。行動の選択肢がぐっと広がるはずです。

EnLinksではご紹介制で個人事業主やフリーランス、経営者向けに、悩みをヒアリングし、解決策にフォーカスするセッションを行っています。お悩みに合わせて個別のサポートも可能です。

▼今回のポイント

事業を進めるうえでの迷いや葛藤も、SFデザインで新たな一歩を踏み出しませんか？