「SFデザイン」セッションで焦りがスッキリ解消!
障がい者とそのご家族をサポートする*ファイナンシャルプランナー(FP)として起業された「とももーに オカノイク」様。
Instagram @tomomo_ni.fp
「初めての起業」による不安や焦りを抱えていらっしゃいましたが、SFデザインセッションを受けることで、ご自身の積み重ねてきた努力に気づき、前向きに行動をスタートされました。
1. セッション前のお悩み
初めて起業するにあたり、分からないことが多くて焦っている状態でした。
- 事業を立ち上げたものの自信が持てず、漠然とした不安に駆られる
- 起業準備を進めるうちに、他者と比べて「自分はまだまだ…」と感じる
- 正解が分からないため、情報過多になり逆に動けなくなる
初めての起業は、誰しも焦りや不安がつきまとうもの。特に近年は、ネットやSNSなど膨大な情報が溢れているため、**「できていない自分」**に目が向き、ますます悩みを深めてしまうケースが多いようです。
2. セッションでの気づき&ご感想
2-1. これまでの積み上げを再認識
「会話をする中で、自分なりに努力してきたことを再確認できました。今後も小さいことからコツコツ行動しようと、スッキリした気持ちになりました。」
SFデザインセッションでは、現在地と共に「できていること」にフォーカス。クライアント様自身が
- これまでどんな準備をしてきたか
- どのスキルや知識をすでに習得しているか
- どんな資源(人、環境、物、情報など)を既に持っているか
を言語化することで、**「意外と自分はやってきたんだ!」**という自信に繋がります。
2-2. スッキリ感が翌日以降も継続
「自分の話をしっかり聴いて受け止めてもらえることの効果を実感しました。ありがとうございます。」
話を聴いてもらい、自分を理解してもらえる安心感が、継続的な前向きマインドを生んだそうです。新しい仕事への漠然とした不安が薄れ、**「次にやるべきこと=小さな一歩」**がクリアになったことで、日々の行動に迷いが減ったのも大きなポイントです。
3. ICHIOKA視点:焦りや不安に“絡め取られない”ために
「焦りや不安に目を奪われると、本当の問題が見えなくなる。問題が見えれば、一歩が自然と行動となる。」
- 情報過多による“自分はまだまだ”感
- 周囲の成功例との比較
- 「完璧なスタート」に固執しすぎる
こうした要因から、不安が不安を呼ぶ負のループに陥りがちです。しかし、本当に重要なのは**「自分の課題は何か」**を明確にし、向かいたい方向性を確認し、自分なりの一歩を見つけること。その一歩は、たとえ経営の専門家から見て「遠回り」に思えるかもしれませんが、**その方が心から納得できる“最初の行動”**こそが、長続きしやすいのです。
大きな変化を生み出すのではなく、小さな変化やきっかけが次の変化を生み、大きな変化となっていくのです。
4. まとめ:自分のペースで一歩ずつ、“焦り”もエネルギーに変える
初めての起業に挑戦する「とももーに オカノイク」様は、SFデザインセッションを通じて、
- これまでの努力やスキルを再発見
- 焦りよりも“行動”に目を向けられるように
- 自分が本当にやりたいことを一歩ずつ形に
という状態にシフトされました。「既に持っている」なぜなら、ゼロの所から既にここまで来ているからです。ほんの少し視点を変えることで、可能性も希望も全方向に開かれていきます。クライエント様が納得できる形で一歩ずつ進む──そのためのサポートが、EnLinksが提供するセッションの本質です。
お問い合わせ
SFデザインでは、起業初心者からすでに事業を展開している経営者の方まで、個々のニーズに合わせてセッションを提供しています。「焦りや不安を解消して、自分なりの一歩を踏み出したい!」「一生懸命やっているのに、なかなかうまく進まない」とお悩みの方は、一度SFデザインでご自身のリソースを探究してみて下さい。
▼今回のポイント
- 初めての創業では焦りやすいが、既に積み上げている努力を見直すことが重要
- 大きな変化ではなく、小さな変化やきっかけが重要
- 大事なのは他人の正解より“自分に合った最初の一歩”を踏み出すこと
- SFデザインでは、言語化と対話を通じて、焦りや不安をスッキリ整理し、行動へ導くサポートを行う
障がい者と家族のためのFP「とももーに オカノイク」様の活動や情報は、
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