アートメイクの集客に悩むサロンオーナーが得た“行動へのきっかけ”
「やらなくちゃいけないことは沢山あるのに、不安と焦りで動けなくて、不安と焦りがループしてる…」そんなお悩みを抱えるヘッドスパ・アートメイクサロンのオーナー様(40代・女性)が、エグゼクティブ・カウンセリングを通じて頭のモヤモヤが整理され、“何をすればいいか” が明確になり、自信を取り戻された体験をご紹介します。
1. セッション前のお悩み
アートメイクの集客や講座の進め方、準備など、頭では分かっているのに不安ばかりが先行して行動に移せない。
- アートメイクの集客方法
- 講座運営の準備・進め方
- 不安と焦りが募る一方で、具体的な行動に踏み切れない
オーナー業をこなしつつ新たなビジネス領域を広げる際、やることが多すぎると**「どこから手を付ければいいの?」**と立ち止まってしまいがち。そうした焦りがさらに不安を呼び、行動が取れなくなる…という負のループに陥っていらっしゃいました。
2. セッションでの気づき&ご感想
2-1. モヤモヤが整理され、気持ちが楽に
「話していく中で、頭の中のモヤモヤが整理された感じで気持ちが楽になりました。何を行動すればいいのか分かったので。」
エグゼクティブ・カウンセリングでは、まずクライアント様の抱えている思いをじっくりヒアリングし、問題の明確をを行います。実はご自身が思っている「問題」と「本当の問題」が違っている場合がほとんどなのです。言語化していく過程で、頭の中の混乱がほどけ、「本当の問題」が明確に浮かび上がってきます。そうすることで、「何ができるのか」そんな行動も見えてくるのです。
2-2. “不安”や“自信のなさ”が実は原動力
「自信がない、不安」という気持ちこそが、実は大きなエネルギー源になっている。
セッションを通じ、ご自身の行動履歴を振り返っていただくと、
- これまで100人以上にアートメイク施術をしてきた実績
- サロン運営と並行しつつ、毎日2時間の技術練習を継続
- 不安があるからこそ、知識を深めるための勉強や新しいメニュー開発に積極的
というように、実は多くのことを既に行動されている事実が分かりました。不安に押しつぶされそうになっていたのではなく、不安が推進力として働いていたのです。
3. ICHIOKA視点:ネガティブな言葉の裏には大きな可能性が潜んでいる
「不安」や「自信がない」は、一見ネガティブな表現に見えますが、実は“新しいチャレンジ”を促す強いエネルギーになることも。
3-1. 言葉がイメージを作り出す
「自信がない」「失敗したくない」といった言葉を繰り返すと、そのイメージに自分自身が絡め取られ、動きづらくなるものです。しかし、その裏には **“もっと上手くなりたい”** という向上心が隠れていることも多く、そこに気づくと一気に視界が開けます。
3-2. 実績や日々の努力を振り返る
日常に追われていると、自分がどれだけ行動しているかを見失いがちです。
- 施術実績
- 学習や練習の時間
- クライアントからの喜びの声
これらを客観的に確認するだけでも、**“こんなにやってきたんだ”** と自信が持て、ネガティブな感情とポジティブなエネルギーとのバランスを取りやすくなります。
4. まとめ:不安も立派なエネルギー!自分を信じて一歩踏み出そう
今回のクライアント様は、頭の中にあるモヤモヤを話すことで、行動の優先順位や具体的なタスクが整理され、不安を前進の糧に変えるきっかけを掴まれました。
- やるべきことを可視化して不安を軽減
- 実際に行動してきた実績を振り返り、自信を回復
- 不安=挑戦を促す力という新たな捉え方を得る
もしあなたも、「やりたいことがあるのに不安で動けない」「頭では分かっているけど行動に移せない」と感じているなら、ぜひ一度エグゼクティブ・カウンセリングを受けてみてください。ネガティブな言葉に隠れている大きな可能性を掘り起こすお手伝いをいたします。
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当セッションでは、経営者やフリーランスの方が抱えるさまざまな課題を、解決志向アプローチを軸にカウンセリングとコーチングを融合したアプローチでサポートしています。
▼今回のポイント
- 不安や自信のなさは、実は行動を後押しするエネルギーにもなる
- 自分がすでにやってきた努力や実績を可視化し、モチベーションUP
- 頭の中のモヤモヤを言語化すれば、解決策が明確になりやすい
- “ネガティブな言葉”をプラスに転じるだけで、大きく前進できる
新しいチャレンジを迷っている方、不安を力に変えたい方は、ぜひ一度エグゼクティブ・カウンセリングをお試しください。